Kenny R.K.
小学2年生の時に全国児童絵画コンクールで賞を頂いたことをきっかけに絵をちゃんと習いたいと思ったのですが、その道へは進まず、時々独学で描く程度でした。しかしながら、学業・スポーツ・事業・私生活で様々な経験をする中、やはり絵を描きたいという思いを捨てきれず、50歳という節目にデッサンから学び始め、(本業は続けつつ)制作活動、国内外での展示活動を行っています。ベネッセに勤めていた頃に出会った経営哲学「経済は文化のしもべである」に深い印象を受け、感情を絵で表現することを試行錯誤しています。主にパステルで風景・建物、馬、女性をモチーフにしています。